2011年02月27日

ネットのあり方について考えてみる

前回の記事では最多のアクセス数とコメントを頂きました。本当に有難う御座います。
正直荒れるのも覚悟でやったのですが、貴重なご意見をコメントしていただいたので嬉しく思います。

というわけで、俺自身もネット世界をフルに活用している人間として、この場を借りて反面教師とすべく色々綴ってみたいと思います。

2週間前か3週間前でしょうか…。
J-WAVEというFMラジオ局(東京・神奈川間メイン)があります。そこで平日夜8時から行っている「ジャム・ザ・ワールド」という、主に経済や時事ネタを取り扱ったクソ真面目な番組があります。
その番組内でちょうどtwitterでの事を取り扱っておりまして、ネット社会に詳しい評論家をゲストに色々語っていました。
その時はちょうど『ホテルの従業員が芸能人の密会や宿泊状況をtwitterでリークしていた』という、個人情報を全く無視した呟きを行っていたという事で取り上げられていました。程度によっては法で裁かれるみたいですねぇ。

それに最近だと声優で平野綾さんがtwitterで悪い意味で大暴れしています。
俺は演技している彼女は好きですが、別にファンというわけでもないのでそこまで意識はしていませんでした。
でも調べてみると、たくさんのファンを抱えている有名人が発言してはいけない事ばかり言ってるんですよね。そしてファンが大激怒。

さらに、ずいぶん前になってしまいますがとあるドラマ(…タイトル忘れました)の第一話。
twitterで男女が知り合うって出だしのおかげで、どう考えても勘違いしている人達が一気にtwitterに登録したって話もありました。
彼らは特に機能を熟知することなく、片っ端から女性若しくは男性をフォローし、肉食系と言わんばかりのアプローチをかけたそうです。一時期は何処かの週刊誌でも『出会い系より出会えるtwitter!!』なんて紹介されて、ネットナンパ師と呼ばれる人達も蔓延ってしまった始末。こういう人達に限ってネットマナーやルールを理解していなくて周りに迷惑をかけていたりします。


そんなこんなでtwitterは避けていたのですが、相方がやっていたのでとりあえずやっているという感じです。
しかし深く探ってみると、皆色々曝け出しているんですよ。この広いように思えて実は狭い箱庭で。
きっと開放感からなのかもしれないですが、そのせいで上記のような事となって事態はかなり大きくなる。
そして拡散する速度に関しては前回の記事を見ていただければわかりますが、あっという間。
それだけ誰もが気軽に見れてしまいます。

ではmixiといったSNS、そして気軽につぶやけるtwitterはどういう風にやっていけばいいのか?
まずmixiでの場合ですが、俺の結論は、現実でもしっかり人間関係を築けていればネットでのトラブルは少ないですかね。
よくネットとリアルを区別しているという人がいます。それは良い対処法だと思います。でもその分人間関係が非常に浅くなります。例えば「全然日記見てくれないから切っちゃおう」とか。よくmixiで「マイミク整理しますね」とか言っている人がいますが、俺はあれがどうも脅しにしか聞こえないんですよね。よくそう簡単に縁を切る事できるなって思ったりもします。
じゃあ現実と同じようにネットでも接したらどうなのだろうか?
俺はよくネットで知り合った人と直接会っても、イメージが変わらないって言われます。
ネットでも素の俺を出しているので、直接会っても違和感なくすんなり仲良くなる事が出来ました。現にmixiで知り合ってすでに5年の付き合いがある大切な友人も出来ました。
つまりは、ネットと現実…違うように見えても根っこは同じなんです。コミュニケーションってのは。

twitterではどうしているかというと、なるべく「今ここのどこどこにいるよ」とか現在地が特定されそうな発言は控えています。後は「他人の事ではなく、しっかり自分の事をつぶやく(もちろん控えめに言葉を選んで)」事ですかね。
何処かで聞いた話なんですが、「今ここにいるの」とつぶやいた女性が、知らない人から「ねぇ、○○だよね?」と声を掛けられた事があるそうです。本当かどうかは知りませんが…。でもあってもおかしくない事例じゃないですかね。だから現在地がわかるようなつぶやきはしません。
他人の事は控えるのは、芸能人の目撃情報だったりとかではなく自分の事を言う。芸能人の事を言うと結構なトラブルに巻き込まれそうですし、それに関して発言しても荒れてしまうケースがあります。ならば些細なことでもいいので、「今仕事終わった〜ぁ、帰ったら寝るぞ!」という他愛もない発言でいいんじゃないでしょうか。大体フォローしている人は「この人はどういう人でどういう事をしている人なんだろう」と興味を抱いてフォローするわけですから、その程度でいいと思います。別にtwitterで有名になろうとも考えていませんしw
もちろん言葉を選んで、ですよ? 言葉を選ばなければ前回の記事の内容みたいな問題になっちゃいますから。


気軽につぶやけるtwitter、そして気軽に日記が書けて尚且つ知り合いが作りやすいmixi。
双方とも物凄い魅力・ビジネス面からの利点もありますが、裏をひっくり返してみると様々な罠や危険があります。
それを回避するにはどうすればいいのか。それは常に情報を集めて反面教師にするべきなのではないでしょうか。
俺は自分自身への反面教師の意味もあり、尚且つ他の人にも反面教師にしてほしいという意味も込めてこのブログをやっています。
どうか一度ネット世界をしっかり見直してみてください。
今なら気付けるかもしれませんよ、自分の足元にある致命傷必須の罠に…。


posted by 須永 遊 at 17:12| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月25日

ゼラ氏のハチ氏にリプライを行って騒動になった件について

お久しぶりです。
最近は全く日記を書く隙がなく、今に至ってしまいました。
細々と続けていこうとは思っているので、時間があったときに読んでいただけると幸いです。


さて、今回はtwitter絡みです。
事の発端はボカロ曲で大変人気のあるハチ氏に対してリプライをしたゼラ氏の発言からでした。
ハチ氏作詞作曲の「パンダヒーロー」の歌詞の中にカニバリズムという単語があります。
ゼラ氏は「
カニバリズムという単語は不適切です。曲を作る際に不適切な表現をするのはいかがなものかと思います」とリプライ。
この発言をハチ氏が公式リツイートした事により、ゼラ氏のリプライが発覚したのです。
ハチ氏はその前のツイートにて、「好き勝手に歌えばいいと思っていたけど、ちょっと考え直さないといけないかもね」、「これは無いな。流石にむかつく」と発言。恐らく自分の曲をフリーダムに歌われた事に対する発言なんだろうと予測が飛び交った中でゼラ氏のリプライに対して、

さっき公式リツイートしたリプライ、きっとこの人が全て代弁してくれている。各々の「許せないライン」を超えてしまうと、とたんに不快に思ってしまうが、一方それを面白いと思ってやまない人間もいる。結局どうしようもないので、僕は「不快だ」と意思表明する他ない。それ以上も以下もない」

と発言。その事により、恐らくパンダヒーローを好き勝手に歌ってしまった「_(アンダーバー)氏」の動画が荒れてしまう結果となってしまった。

…上手くまとめられてない気がする…。
簡単に要約しましょう。

ハチ氏「好き勝手に歌ってる・・・流石にないわぁ」(何の事を言ってるんだろうか?)

ゼラ氏「カニバリズムって歌詞は不適切。曲に不適切な表現はいかんだろう?」

ハチ氏「ゼラ氏が言うように、各々に「許せないライン」があるんだよね。とりあえず僕は「不快なんだ」と感じてるよ」

(もしかして_氏のパンダヒーローの事か?)

_氏の動画が荒れ始める


とまぁ、こんな感じでしょうか。
実際そこまで_氏の動画は荒れてはいませんでした。

さてさて、ここで出てきたカニバリズムとは何かと言うと…
人間が人間を食う事、つまりは食人ですね。ストレートに言えば共食い
確かに意味を知ってしまえばいい言葉ではないかもしれないですね。
しかし、これは不適切なのでしょうか?
現代社会では確かに食人は最大のタブーです。クールー病とかが発生しますしね。
しかしこのカニバリズムという単語、生物学用語としても使われている為にあまり不適切ではないです。むしろ虫等は生きていく為に共食いをする事があり(例えば受精していない卵を産み、それを幼虫に食べさせる等)、その仕組みをすっきりまるっと説明できる単語であるわけです。
意味を知ってしまえば少し嫌悪してしまうかもしれませんが、この単語自体に不快感を抱くでしょうか?
俺の個人的観点からすればNOですけどね。

このようにゼラ氏は自身の観点をリプライで押し付けた形になってしまったわけです。
よりにもよってボカロ界隈の大御所にね。
中には「ハチさんに個人メッセージ(リプライだからDMじゃないんですけどね;)を晒されてしまってかわいそう」とか「その勇気は素晴らしい」と賛成する声がありますが、俺個人は「その程度で過敏に反応するな」ですかね。
これは俺の相方と同じ意見ですが、デスメタルというジャンルだと英語ながらも「殺せ」やら「死ね」という単語が日常茶飯事に使われています。何故、そんな彼らにではなく、あえてハチ氏に矛先を向けたのかが理解できない。
さらには、ゼラ氏自身のブログにて謝罪的な記事が上がったのですが、それもまた首を傾げるもの。

「僕自身は不快には感じていないけど、きっと不快に感じている人もいるから代弁したんだ」(かなり要約しています)

……

お前、不快に感じてなかったのかよ!!!

もう言い訳も甚だしいです。なら言うなよ;
あからさまに自分の発言に責任がないみたいですねぇ。
それにまだブログの中でカニバリズムを「よくないとされている言葉」と言っている。
だから、誰が、いつ、何処でそれをよくないとしたんだ?
何故生物学用語に使われている? よくないとされてるならそんなもんを用語にするわけないでしょうに。

とりあえず、ゼラ氏はまだ学生さんです。若さ故に突っ走った部分はあるのでしょう。
しかし、ネットで発言したからには年齢はもはや関係ありません。それに発言した以上、それなりの反論も覚悟が必要だし知識や論理武装も必要だと思います。

何でも気軽につぶやけるtwitter。
自分のつぶやきに共感してくれた人がフォローしてくれて、ネット上で絆が広がる箱庭。
でも、逆に誰もが見ているから、十人十色の人がいるからこそ、ちょっとした些細な発言が大きな波紋を呼び、所々に四散する。
今回の騒動は全くもって典型的な事例でしょう。
ゼラ氏の知識や認識が自己中心的過ぎたのも問題ですが、少なからず公式リツイートにしてしまったハチ氏にも非があるとは思います。
こういう騒動を追っていくと、自然と反面教師となって俺の知識に蓄えられていくのが実感できます。
ネットは面白い。でも裏をひっくり返すと暗闇の洞窟でいきなりモンスターに襲われた位に恐ろしい場所でもある。
発言するからには、しっかりとした予備知識が必要ですね。



俺もカニバリズムに関しては素人でかなり調べまわってこの結論に至りましたが……
間違ってたらごめんなさいorz
posted by 須永 遊 at 03:07| 東京 ☀| Comment(22) | TrackBack(0) | ネット騒動等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月06日

「ベスト・キッド」を観た感想

どうもです、最近本当に寒くて凍えそうですねぇ…。
寒さに対する耐性はかなりある俺ですが、その俺ですら堪えます。
……暖房ぽちっとなw


さて、今回初のレビューとなるわけですが、第1回のレビューは「ベスト・キッド」です。
自己紹介で書きましたが、俺は映画好きでもあります。故にジャッキー・チェンが出演しているこの映画は逃す事はできません!
それに、今回はウィル・スミスの実の息子、ジェイデン・スミスも登場します。この子すでに演技はハンパないです!!

【ストーリー概要】
幼い頃に父を亡くし、母親の転勤で北京へやってきた12歳の少年ドレ(ジェイデン・スミス)は中国人の少女メイと出会い流れで話しかける事に。しかし彼女の許嫁であるチョン一派にカンフーでこてんぱんに痛めつけられてしまう。
その日だけに留まらず、少年一派によるいじめが続き、ついには助けが来ない空間でリンチを受けてしまう。そこで助けてくれたのが、引っ越してきたアパートの管理人をしている中年ハン(ジャッキー・チェン)だった。彼はチョン達以上のカンフーの使い手であったのだ。
ハンの介抱を受けたドレは、カンフーの教えを請うが断られてしまう。
だが、とある事がきっかけでハンは渋々だがドレにカンフーを教える事となる。
しかしその教えは、ただ上着をハンガーに掛けさせてまた来て、脱いで地面に落とす、それを延々と繰り返すだけのものだった。
次第に不信感を募らせるドレ。同じ事しか指示しないハンに苛立ちを隠せずについには感情を爆発させてしまうが、それを繰り返させるのにはしっかりとした意味があったのだった……。


ざっとストーリーはこんな感じです。
この映画は1984年に作られた「ベスト・キッド」のリメイク版。
大きな変更点はリメイク前は空手だったのですが、リメイク版はカンフーであること。でも正式タイトルは「The Karate Kid」なんですよ。矛盾してますよねw
この映画の大事な部分としては、師弟の絆を描いた物語。あえてカンフーに焦点を集中させるのではなく、カンフーを通じて少年ドレの成長と師匠であるハンがとある悲惨な過去と向き合って結ばれていく人間ドラマを描く事に重視した事。師弟の絆が固く結ばれた時、クライマックスは真の意味でクライマックスとなりました。

さらに見所は、ドレ役のジェイデンです。
あのジャッキーが「彼のカンフーは凄い」と絶賛するほど。演技だけでなく、アクションもレベルが高くて見ごたえ十分。
身体の肉付きもたくましく、12歳とは思えませんでした。まさに天才子役なんでしょうね。

不満点は、最後の最後で必殺技的なものが出ちゃった事ですかね。
別に波動拳とかかめはめ派とかド派手なエフェクトが出るものじゃないんですけど、ちょっとあれはいただけなかったかなぁって思っちゃいます。
「あちゃぁ、中国4000年の歴史来ちゃったよ」って感じてしまいました。
実物はどのようなものか、確認してみてください。

何はともあれ、正直お勧めですよ。観て損はなし!


点数:80/100点
posted by 須永 遊 at 22:50| 東京 🌁| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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